マイケル・ジャクソンのメモリアルを観ながら、介護保険のパンフを読む

今日の主要チャンネルは、そろってマイケル・ジャクソンのメモリアルイベントを映している。マイケル、死の直前まで踊り続けるなんて、本当にお疲れ様でした。

テレビ番組を横目に観ながら、私のほうは介護保険のパンフレットを読むのに忙しい。

今年後半のフォーカス項目の一つに健康を挙げたが、これはその一環。現実的なシナリオを描けば、私も旦那も、もしかすると100歳まで生きるかも知れない。頼れる公的システムもなく、親戚もいないこの国に住み、子供もいない私たち。歳をとって体が不自由になったら...ということで、ここしばらく "Long Term Care Insurance"についてリサーチを続けてきた。政府も、Long Term Care についてのサイトを設けて、その重要性を説いている。

縁起でもない、と眼をそむけないでくださいね。備えあれば憂いなし、ですから。