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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

実は...救急車のお世話になったのです

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うーん、肉親の勘はするどい...

このブログは母親も読んでいるので、余計な心配をかけないようにとぼやかして書いたつもりだったのだが、ばれてしまってはしょうがない。

実は水曜日の夜、お花のお稽古の直後に、急にひどい吐き気と腹痛に襲われ、救急車でERに運ばれるはめになった。まず消防車のパラ・メディックの人が駆けつけ、血圧や心拍数を計る。自分で起き上がれないので、男性二人に抱えてもらって担架に乗せられ、間もなく到着した救急車に詰め込まれる。そばには付き添いの人が一人、病院に行く途中でも車内で血圧を計られる。

ERの受付で看護師さんに容態を聞かれる。その頃はだんだん腹痛は治まってきた。彼が名前や住所、医療保険の情報などを入力。その後は先日書いた通り。

お医者さんが来て診察してくれる頃には吐き気も腹痛もほとんどなくなり、ベッドに横たわりながら退屈しのぎに病室内をいろいろ物珍しそうに眺めていた。血液、尿検査の結果も正常。真夜中過ぎ、お医者さんから帰ってよろしいとの指示をいただいた。ずっと付き添ってくれた旦那に感謝。

何が原因かは結局わからずじまい。でも、普段健康だとかいかぶっていた自分も、もろいものだと痛感した次第です。皆さんもどうぞお気をつけてください。(とは言いながら、具体的に何をどうすればいいのかわからないのだけれど。)

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