ビル・ゲイツの次の大きな目標:高校教育
»
シアトルタイムズの記事によると、ビル&メリンダ ゲイツ財団は昨日、教育分野における一連の目標を公表した。
2025年までに
- 低所得者層の学生の大学卒業あるいは同等のプログラム卒業率を、現在の2倍にする
- 低所得者層およびマイノリティー学生の80%が高校を卒業し大学に進むだけの学力をつける (現在は22%)
財団はさらに、現在より高度でより明確な、全国レベルの教育基準を設定することをめざす。また財団は、教師の質の向上のために今後5年間で$500 Mil.を費やすとも述べた。
今朝はポールソン財務長官がプレス発表している間にもダウが下がっていくという状況だが、目先のニュースに一喜一憂するのは少し後にして、ビルの記事にじっくり目を通すことにする。
SpecialPR