50歳を迎えた友人へ
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昨晩は、友人の50歳の誕生日を祝うホームパーティーに参加。遠く東海岸に住む彼の兄弟もこの日のためにわざわざやって来たという。集った人達は50人はいるだろう。友人の奥さんの気配りぶりには脱帽。
私たちの結婚披露宴も、この友人が自宅を開放して催してくれた。あれから12年たち、幼かった子供たちも、上の子は来年大学生になる。シアトルにやってきた直後に知り合い、今までいろいろお世話になりました。この場を借りて「本当にありがとう。」子供のいない私達夫婦と、子育てを終えた友人夫妻で、来年あたり一緒に旅行でもしましょうか。
五十にして天命を知る秘訣とは、このように、普段は当然のように思っている友人や周りの人達の存在に対し、素直に感謝するところから見つかるのかなと、自分勝手に納得したりして。
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