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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

刺青

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USオープンテニスの試合をTV観戦中、セルビア出身の選手、Janko Tipsarevic が上半身裸になってトレーナーの応急処置を受けている場面に出くわした。彼の背中にあった刺青は、何と日本語で「天分のある人」。かなりの自信家か、あるいは彼独特のイメージトレーニングか?

ここシアトルでも、特に若い人達で刺青(tattoo)をしている人を最近よく見かける。うちの会社の女の子も、この間は左の足首、今度は右にと、気軽に刺青をしてくる。日本でも同じ傾向なのだろうか?「刺青した方はお断り」という銭湯の看板はもはや見かけないのだろうか?(銭湯という言葉自体がすでに死語なのかもしれないが)。

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