(実例付き)上司が間違っていることをさり気なく気付かせる大人の会話術
あきらめてこんな風に寝るのはまだ早い!?
ライフハッカーでこんな記事が掲載されていました。
「上司が間違っていることをさり気なく気付かせる大人の会話術」
(by ライフハッカー[日本版])
ライフハッカーの要旨
上司が何を考えていようが関係なく、とにかく上司の言うことは聞くようにしなければなりません。
Croweさんが、上司の話について指摘する時のちょっとしたコツを教えてくれました。
上司が言ったことを繰り返し言い、「こういうことですよね?」と聞くだけです。
あなたの質問に「その通りだ」と答えた場合は、「もう少し詳しくお聞かせください」と言いましょう。
上司の言ったことを客観的にあなたが繰り返して言うと、相手にどのように聞こえているかが伝わります。
間違いに気付けば、さらに詳しく説明する時に修正することができます。
ふむふむ。
この記事のやり方ではぜんぜん「さり気なく」ないので、もっとさり気ないやり方があるはずだ!と考えたものを書いてみようと思います。
(注意)
実体験に基づくものですので、一般の人には当てはまらない可能性が大いにあるので、用法・要領を守って正しくご利用ください。
1 何度も訂正してみる(小声で)
上司「いやぁ〜、やはり今度のTNPで我が社も大打撃確実ですな〜」
私 「TPP(小声で)」
上司「輸入で成り立っている我が社も存続の危機ですなぁ。
誰がTNPなんて考えたんですかね!?」
私 「TPPってよく分かりづらいですよね」
上司「そうなんだよ!なんなんだよいったい!TNPって!!」
私 「......」
これじゃうまくいかないので、次へ(涙)
2 間違ったことを言ったら、咳(せき)をしてみる
上司「こうも急に円安に振れると、ほんと輸入がやりづらいよなぁ」
私 「ゴホンっ!」
上司「いや、だから輸入が、、、」
私 「ゴホンっ!」
上司「輸入、、、」
私 「ゴホンっ!」
上司「なんだ!君、風邪か?気をつけろよ」
私 「ありがとうございます。気をつけます」
次へ(涙)
3 みんなで一斉に上司を見る
上司「今期も昨年と比べて、10%も売上高が減少している。毎年毎年、うなぎ上りで下がってるよ。どうなってんだよ!」
私 「じっ(注視)」
みな「(うつむく)」
上司「どんだけ取引先を回る回数を増やさないといけないんだよ!まったくもう!
こっちの目が回るよ!」
私 「じっ(注視)」
みな「うつむく(苦笑)」
む、むりですね(涙)
やはり「さり気なく」ってところが無理です。
無理過ぎです。 orz
おとなしくライフハッカーを見習います。。。