オルタナティブ・ブログ > 和気竜也の温故知新 ~ソーシャルメディアの先にあるもの~ >

ソーシャルメディアの先にくる変化を、過去と現在を行きつ戻りつ紐解いていきます。

コンバット・ロック(まとめ)

»

<疑問>

「なぜ買ったのか?」

衝動買いしてそのままファンになってしまったのは、「照りつける路上の暑さ」と「テニスの県大会で3回戦敗北のショック」と「店員が最前面に1枚だけ置いていた」という偶然が重なったシチュエーションのなせる技で、セレンティビティとはまさにこのことか。ここで買わなければ、以降過去の名盤を買い続けることもなかった。「場」の空気とそれにマッチしたペニー・スミスの写真のせいか。

<今なら>
その場で見てよさそうなら、迷わずケータイで検索し、情報入手。口コミ見て「あ。パンクバンドなんだ。」と思って買わないかなあ。

<余談>
2009年の企画アルバム「ウォー・チャイルド 戦禍のヒーロー 」にてリリー・アレン feat. ミック・ジョーンズによって「ストレイト・トゥ・ヘル」がカバーされていた。
このアルバム、アーティストが自身の曲からお気に入りの1曲をセレクトした上、次世代のアーティストを指名し、新しい形で歌われるようで、選曲もさることながら企画自体すばらしいと感動した。

--------------------------------------------

War Child Presents Heroes is a 2009 charity album devoted to the War Child charity's aid efforts in war-stricken areas, such as Iraq, Uganda, Afghanistan and the Democratic Republic of Congo. With a theme of "placing faith in the next generation," the concept of the album is to have music legends select a track from their own canon and nominate an artist from the next generation to create a modern reworking of that song.

War Child Presents Heroes. (2010, June 5). In Wikipedia, The Free Encyclopedia. Retrieved 14:56, June 10, 2010, from http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=War_Child_Presents_Heroes&oldid=366202302

--------------------------------------------

Comment(0)