TechCrunchが報じたおかげで大騒ぎになったGoogleによるTwitterの買収騒ぎも、週が明けてみれば沈静化しているようです。
先週末に火の元となったTechCrunchは、「情報筋より:Twitterは10億ドルでも売るつもりはない」という続報を掲載していますし、海外情報をつねに先取りしているITmediaの海外速報部ブログでも「 GoogleがTwitter買収、は当面なし」という観測のようです。
ただし海外速報部ブログは、"もしもマイクロソフトがTwitterの買収に乗り出してきたら、またGoogleは交渉の席に戻るだろうと"、ウォールストリートジャーナルのKara Swisher氏が「Sorry to Get You All A-Twitter, but Google Is Not in "Late-Stage Talks" to Acquire the Hot Microblogging Service 」で書いていると教えてくれました。
And what if, for example, Microsoft (MSFT) offered some huge cash payday for Twitter? In that case, I am certain Google would jump into the faceoff,
確かにTwitterがライバルに買われてしまうことは絶対に防がなければなりません。それだけ重要なプレイヤーに成長しているのは間違いありません。
では、そのマイクロソフトはTwitterを買収する意欲があるのでしょうか? All About Microsoftというブログを米国のZDNetに書き続けている、マイクロソフトウォッチャーとして有名なMary-Jo Foley氏は、「Microsoft shouldn't buy Twitter」と書いています。
彼女はその理由として、こう書いています。
But I'd argue Microsoft could simply do a Twitter clone -- the same way that it has built its own Facebook-notification-like news stream into Windows Live
マイクロソフトならTwitterのクローンくらい作れるし、Windows Liveの上で展開できるではないかと。
しかしTwitterと同じようなサービスならGoogleだって作れるでしょう。それでもGoogleがTwitterを買収しようとしたのは、すでにTwitterから離れられなくなっているユーザーや、Twitterをとりまくさまざまなソフトウェアやサービスといったものに価値を見いだしているためですよね。
それにしてもTwitterはこの先どこへ向かうのでしょう。Twitterで毎日つぶやいている僕も気になります。
あ、僕のTwitterアカウントはjniinoですので、フォローはお気軽に。
本エントリはBlog on Publickeyからの転載です。
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新野淳一
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