沖縄の自然と歴史とIT事情をナイチャーの目でレポート

リオ五輪でのライブ字幕配信への挑戦

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めんそーれ!

長い間、ブログを休んでいましたら、全然書かれていないとご指摘を受けてしまいましたので、久しぶりに書くことにしました。

8月5日から、リオ五輪が始まります。

いきなり、サッカーの対戦相手のナイジェリアがまだブラジル入りできていないという話題が入ってきたりして、ばたついている感じがありますが、きっと杞憂に終わることを期待しましょう。

さて、リオ五輪の放送を見ていると「ライブ字幕」が提供されないものがあります。特にBSはないようです。

聴覚障がいの知り合いから、そもそも字幕がない放送があるのは、聴覚がい害者にとって、とても残念なことだといわれました。

また、テレビの字幕は表示されるのが遅いので、ニュースなどは次のニュースにうつった頃にやっと出てくる。スポーツ番組などでは、流れがあるので、ちょっとぐらい間違っていてもよいから、早く出してほしい。

また、2行くらいの字幕だと見逃してしまったら、全く訳が分からなくなってしまう。

とのお話も聞きました。

株式会社アイセック・ジャパンでは、今回そういう声にお応えして、世界中の人が楽しむスポーツの祭典を聴覚障がいの方にも楽しんでいただこうと、ボランティアで「ライブ字幕」を提供することにしました。

http://iscecj.co.jp/olympic.html

もちろん、テレビ上の字幕ではないので、タブレットやスマホ、パソコンなどからブラウザーで見るような感じになります。テレビと字幕を往ったり来たりしながら見るのは大変との声もありますが、ブラウザー上には約10行ほどが表示されるので、見落としなく見ることができ、逆に見やすいと思います。

また、2人で連係して字幕をライブで作成するので、スピードは格段に速いです。

こういうお話をしていると、「その字幕って、日本以外でも見れるんだよね。」との指摘がありましたので、「そうです」とお答えしました。考えてみると海外でも日本の番組の解説を字幕で見ることができることになるので、例えば、米国出張中の方が、英語で番組をみながら日本語の解説を確認できたり、現地のリオで実際に観戦している人が、ウェブで日本語の解説をみることができます。

考えてみたらすごいですよね。

この仕組みが東京五輪で正式に使われることになれば良いなと思っています。

今回の活動は全くのボランティアで実施しておりますので、JapanGivingのサイトで募金を募っております。

ご賛同いただける方は、ぜひご協力お願いいたします。

http://japangiving.jp/c/12227

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