自分がプレゼンしている様子を録画で見た。そして、大いに反省した

あるところでプレゼンをさせていただき、その録画を見る機会がありました。

なかなか自分のプレゼンの様子を見ることはないのですが..、やはり「マメに自分のプレゼンを録画して、チェックした方がいい」、と痛感しました。

先日、「プレゼンの心得」でいかにプレゼンの準備を行うかを連載したばかりです。

しかし、実践編は書きませんでした。

ここはいっときの恥を忍んで、今後の自分への戒めのためにも、自分のプレゼンへの感想を書きたいと思います。

■要改善点：言葉編

・舌足らずのところがあり、語尾がはっきりしない時がある。

・早口で聞き取りにくい箇所がある。

・「あのー」「えー」「で」「実は」等の無駄な言葉が多い。

■要改善点：姿勢・動作編

・動きがせわしない。もっとゆったりと動くべきである。

・立った姿勢が悪い。手を前で組まないこと。手を伸ばすときはまっすぐ伸ばす。(肘をまげない）

・ページめくりの際に、パソコンの前にかがむ操作が気になる。(リモコンは必須ですね。痛感)

・見られていることを意識し、もっと「間」を使うべき。

■逆に、好ましい点（数は少ないですが）

・思ったよりも、割とロジカルに説明している

・ちょっとした笑いを取るような、緊張をさせない、よい意味での緩さがある

今後、改善していきたいと思います。

このような出来でも、NSI 90以上のことが多いのですよね。

今まで、心が寛大なお客様に恵まれたのですね。

改めて感謝です。