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マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

よく「人・モノ・金」が貴重だと言われますが、豊かになった現代の世の中で、一番稀少なのは「時間」ではないでしょうか?

「いつも忙しい。なかなかまとまった時間を確保できない」という人は多いと思います。

私もそうでした。

しかし、数年前から生活習慣を見直して、毎日3時間程度の創造的な時間を確保できるようになりました。

 

ポイントは通勤です。

私は田園都市線沿線に住んでいます。

田園都市線の混雑ぶりは、全国第2位だとか。

私が住んでいるたまプラーザ駅は、田園都市線始発の中央林間と都内の真ん中にあり、混雑は半端じゃありません。

一度、ラッシュ時の田園都市線の急行に乗車したことがありますが、...あれはすごいですね。

人がギッシリ乗車しギュウギュウ詰め。

右手でつり革に掴まって左手でカバンを持っている状態で電車が揺れると、人の波が大きく揺れて、身体が引きちぎれそうになります。

急行には数回乗って体力を疲弊してしまい、その後は乗るのはやめました。

もちろん、そんな通勤状態に我慢しておられる方々も多いので、ギュウギュウ詰めなのですが...。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」とは言うものの、余分に時間がかかって少しだけ空いている各駅停車でも、カバンを置く足場の確保と、つり革を掴むのが大変で、新聞や本を読むのも一苦労。

この通勤時間ってかなりもったいないですよね。

 

実は、今の私は、いつも座って会社まで通勤しています。

あの混雑で悪名高い田園都市線でも、座って通勤できるのです。

と言っても、方法はとても簡単。

朝6時13分鷺沼駅始発の電車に乗っているからです。(ちなみに鷺沼駅は、たまプラーザ駅の隣にあります)

全国で混雑ワースト2位の田園都市線も、この時間はとても空いており、必ず座れます。一番混んでいる渋谷駅直前でもガラガラです。

会社まで1時間弱の車内で、新聞を読んだり、まとまった読書をしたり、ブログを書いたりしています。

会社には朝7時に到着。

9時過ぎに大勢が出勤するまで2時間弱。オフィスには人がほとんどいません。

朝の頭が冴えているこの時間は、生産性が高く、創造的なアイディアが生まれる、一日の中で貴重な時間です。

 

こうして、電車に座って通勤する1時間と会社に着いてからの2時間の合計3時間、まとまって考える時間を生み出すことができます。

その代り、普段は午後5時頃、遅くても午後7時過ぎには退社します。

会社が終わってから、色々な集まりで社外の人と会うことも多くなってきたので、早めに仕事を始めて早めに仕事を切り上げられるのは、結構助かります。

 

ちなみに、「朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力」で出てくる宮前久美は中堅の商品企画担当者、与田誠は大学院教授。

二人とも日々忙しい人達ですが、早朝のカフェでコーチングを行うことをきっかけに生活習慣に切替えた人達として描いてみました。実はこの部分は私がモデルです。

忙しい現代人でも、生活習慣を変えることで、貴重な時間を生み出すことができるのですね。

 

http://twitter.com/takahisanagai

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コメント
早起きおじさん 2009/12/11 16:21

朝の時間の効果は確かにあります。私も数年前社会人大学院に行っていてレポートや修士論文は朝4時半におきて書いてました。朝早く起きる習慣はその際にできあがり、その勢いで会社にも早く出勤して、効率よく午前中に仕事をすますことも身につけました。早朝の1時間は、邪魔が入らず、頭もすっきりしているので昼の1時間がもたらすものとはだいぶ違うものと思っています。一歩先に一日をスタートできたという気分的なアドバンテージも手伝ってか精神的にもいいかもしれません。

なおさん 2009/12/12 00:53

こんばんは。
誰もがその効用を理解していて、実践に移せない典型ですね。もしくは、早起きして時間を作っても、それに値することをする必要がないのかも知れません。早起きして時間を作ったらよいことがあるという、インセンティブになるものを作るのが先のようですね。

永井孝尚 2009/12/12 01:22

早起きおじさんさん、
コメントありがとうございました。
社会人大学院生で修士論文の執筆は、私も経験あります!
本当に大変ですね。
でも4時半起きはすごいですね。当時私は夜やっていました。この時点から朝に切替えると、随分はかどっていたかもですね。
 
なおさん、
ありがとうございます。
インセンティブ、大事ですね。
私の場合、「混雑した電車に乗らず、座って楽ちんで通勤したい」というのは結構大きなインセンティブになっています。


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永井孝尚

永井孝尚

日本IBM・ソフトウェア事業部のシニアマーケティングマネージャー。
著書「100円のコーラを1000円で売る方法」(中経出版)、他数冊。

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