国民性ジョーク
»
外資系の会社にいると海外とのお付き合いが多いので、国民性について色々と考えさせられます。そこで、昔、聞いた話です。
厳寒の北極海で救命ボートが定員オーバーです。男性のうち何名か海に飛び込まなければなりません。さて、あなたなら、どう説得するでしょうか?
英国人に対しては、「騎士道精神を見せてくれたまえ」
米国人に対しては、「これであなたは英雄として合衆国の歴史に刻まれる。しかも保険もバッチリ」
ドイツ人に対しては、「これはルールですから」
イタリア人に対しては、「女性にモテますよ」
日本人に対しては、「皆様、もう飛び込みました」
有名なジョークで色々なバージョンがあるようですが、平均するとこんな感じです。
結構当っているような気がします。
インド人の場合は議論が始まってしまってその間にボートが沈んでしまいそうですし、ユダヤ人の場合は逆にこちらが説得されて飛び込む破目になりそうな気がしますが....。
ちなみに、
「日本人はどこだ?」
「既に切腹して果てています」
なんて派生型もあるようです。
SpecialPR