クラウドコンピューティングにおけるセキュリティに関するベストプラクティスの促進を目指す業界団体をCloud Security Allianceが、課題ととなるトピック(ドメイン)をまとめた文書"Security Guidance for Critical Areas of Focus 第2.1版"を公開しました(第1版については、過去のエントリーで軽く紹介しています)
ドメインとして、第1版では15個があげられていましたが、第2版では、13個になっています。リーガル (Legal)と電子開示 (Electronic Discovery)が1つのドメインになり、ストレージ(Storage)がなくなりました。また、巻頭に、An Editorial Note on Risk: Deciding What, When, and How to Move to the Cloudというセクションがあり、この文書が、読者であるクラウドユーザのリスクを軽減するために作成されたものであることが謳われています。この考えに沿って、各ドメインが、Recommendationという項目を設け、より読者に明確な指針を与えられるよう考慮されているようです。
前回のエントリーで、Open Cloud Manifestoでもセキュリティに関するuse caseの議論が始まったことを紹介しましたが、今後、議論が活発化し、共通の土台の上で議論ができるようになるといいと思っています。

富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
Facebook就活はもう古い?
東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
東北から始まるイノベーション
貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦