川崎市の高校に通う高校生の娘が、来週から九州方面に修学旅行に行くはずだったのですが、金曜になって、中止(延期かもしれませんが)になったと落ち込んで帰ってきました。このご時世、予想はしていたのですが、同じ市内の学校で感染者が見つかったことが引き金になったようです。娘の親としては、いろいろ思うところもあるのですが、学校としても、熟慮されての決断だったと思います。
「
できるだけ実情に近い形で、前提条件を決めてみます。
- あなたは、来週修学旅行を控える学校の校長先生です。
- 自分の生徒にはまだ感染者は出ていません。
- 直前になって、同じ市内の高校から感染者が出ました。ただ、海外渡航による感染であることはわかっています。
- 厚生労働省からは、5月22日付けで「新型インフルエンザ対策基本的対処方針」が発表されています。その中で、
「政府としては、集会やスポーツ大会について一律に自粛要請を行う考えはなく、主催者において、感染の広がりを考慮しつつ、開催の必要性を改めて検討していただくこととなる。」
と書かれています。自治体によって、また、同一地域で感染者が出た場合は対応が違うかもしれないですが、ここでは、行くか行かないかは主催者に任せられているとします。
あなたならどうしますか?
個人的には、修学旅行を開催することのリスク、
:-) また、
学校を会社、生徒を部下と置き換えると、会社の中で、
ちなみに私の決断は「修学旅行に行く」でした。いろいろな意見があると思います。
実際はどうだったかは結果論にしかすぎないでしょう。
Special
- PR -| なかむら | 2009/05/23 19:40 |
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我が家の娘も来週から修学旅行です。 | |
| うらら | 2009/05/24 01:34 |
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なかむらさん コメントありがとうございます。娘さん、行けるといいですね。 確かにマスコミの過剰な報道が、本質的なリスクのバランスを覆い隠しているということはありそうですね。 | |
| 黒川利明 | 2009/05/24 07:38 |
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今回のマスコミ報道は、確かに、レベルも低いし、ひどいものですが、「規制する」のは、本末転倒でしょう。あくまで、個人的推測ですが、「規制されているために」こんな報道になっているのではないかと心配しています。 | |
| うらら | 2009/05/24 17:51 |
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黒川さん、ありがとうございます。 なるほど、そういう見方もできるのですね。どのみち、ブログや掲示板に載る声は規制できないので、それらの元になってる報道をいかに高めていくのかが課題ということでしょうか。報道の元になっている政府の取り組みもがんばってほしいものです。 | |
| akiras | 2009/05/28 23:34 |
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校長がどれほど生徒を思いやるか,自分自身の腹をくくれるかという問題だと思います。世間からのバッシングは一時を我慢すれば済む話ですけど,生徒にとってかけがえのない時間を奪うほどリスクのあるパンデミック予備状況だとは思えませんね。 | |
| うらら | 2009/05/30 00:39 |
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akirasさん そうですね。自分がほんとに校長先生だったらどうなんだろ、と思うんですけど、それでも、学校より生徒(会社より社員)って思う人がいてほしい、自分もできればそうありたいって思います。 | |
| のの | 2009/06/01 01:54 |
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今回の新型インフルエンザ感染の大きな問題は実際に感染する患者が発生する実害とよりも異常に大きいテレビ、インターネットにおけるテラー(恐怖)情報感染でしょう。 一つ目のステージとして感染情報がテレビで放映されるとマスコミが大挙して学校に群がる、結果的に校長は攻め立てられる。きつい問い詰め方をテレビはすることが多いが問い詰めの内容は放映されない。 次のステージとして愉快犯のインターネット利用者が詳しい情報を探し始める。そして被害者の内情が暴露される。 普通に情報を集めていれば実体してのインフルエンザ感染は栄起用もそれほど大きくなく、意識しだいで収束できる程度のものだとほとんどの方は理解していますが、 今回起きたことはこういうことです。 抱えるものがよかれわるかれ大きな人は結果的に「修学旅行にはいかない」という判断になるのが普通のように思えます。 | |
| のの | 2009/06/01 02:07 |
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あ、、と。 休校措置。 現在はよほど感染が広がらない限り休校措置ということはしない方針に変わりましたが、それも感染状況次第です。措置自体がなくなったわけではありません。 この責任を校長一人に担わせるのは酷だと思いますが、実態はそうです。 | |
| うらら | 2009/06/01 23:23 |
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ののさん、 コメントありがとうございます。私が、生徒の家族だったこともあって、バイアスがかかっているということもあるでしょうし、実際にその場に立ってみると足がすくむこともあると思います。結果はどうであれ、決断をされた校長先生には敬意を表します。 会社に長いこといると、不完全な情報を元に、短期間で、結果によっては会社や社員に大きなインパクトを与える決定を、自分がしないといけないことってありますよね。結果として成功したり、失敗したり、成功したとしても、とても悲しい気持ちになることがあります。今回の件で、やはり難しい問題だなと感じました。 | |

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