資本・事業提携などに、忙殺されていて、久しぶりに、ブログを書いている。実際、打ち合わせの数が半端でなく、一週間に2日は、北海道と広島の日帰り出張があり、じっくり何かを考えるのは深夜しかない。本当に、いつ寝ればいいの?という感じだが、電車で、飛行機で、タクシーで、打ち合わせで黙っている時...など隙を狙って仮眠をとっているので、全然大丈夫。(余り大丈夫じゃないか?)
にわたまというエントリーをみて、とても共感した。大体、ベンチャービジネスとか新規事業というのは、殆ど失敗するようにできているわけで、一種のギャンブルに近いものだし、冷静に考えれば、「やっぱやめとこうか」って結論になる。
「鶏か卵か」の議論が堂々巡りをして、時間ばかり経過する。にわたまでは、まず小さな一手をうって、状況を動かしていくことの重要性を述べているが、全く同感。
でも、この最初の一歩がでないわけで、ここは、一種の狂信的な鉄砲玉が必要。ベンチャー企業では、多くの場合は社長がこの一歩を踏み出すしかない。つまり「圧倒的な実行力」と、筆者が書かれているパッションが必須。
実際、もし成功することがわかっているゲームなら、面白くもなんともないわけで、失敗するかもしれないギリギリのスリルとサスペンスを切り抜けていくのが、ベンチャー企業やら新規事業などをマネジメントする醍醐味だし、ある種狂っているんだけど、凄くクールにコンティンジェンシーも考えられるような正気もキープしてないと、生き残ることは難しい。(実際、アーリーステージの企業が新規事業でコケタラ、死を意味するので、普通の神経ではできない)
結論からいうと、勇気と運をもったリーダーなしに、成功はないということになる。
先日、早稲田の清宮元監督が、「リーダーに必要なものは?」と聞かれて、「眼」と答えていたが、「嘘つけ、運だろ!!」とテレビの前で突っ込んじゃいました。
Special
- PR -| くまさん | 2006/04/24 15:42 |
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ベンチャーを立ち上げる人(社長)は、“自分の夢の実現”とか“金持ちになりたい”など様々な成功を必死に願いつつも、「失敗も辞さず」と腹をくくっているかと思いますが、ベンチャーの社員になる側は必ずしも社長と一心同体とは限らないでしょう(特に創業から時間が多少経ってからだと)。いつも思うのですが、起業家はどこまで社員のことを考えるべきなのでしょうか。 | |
| 吉政忠志 | 2006/04/24 18:59 |
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上の「くまさん」のコメントへのコメントです。 昔、イノベーションのジレンマと言う本を昔読みました。会社が大きくなるときに抱える問題として、会社の成長に経営陣もそうですが、社員もついていけなくなるような状態になりやすいようです。「起業家はどこまで社員のことを考えるべきなのでしょうか。」とのことですが、私はいつまでも考え続けて欲しいと思っています。全ての社員を良い関係を築き続けることは難しいかもしれませんが、努力したいです。 | |
| 金田 | 2006/05/02 01:31 |
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コメントどうも有り難うございました。私は、起業したわけではなく、株主から送り込まれたのですが、就任の経緯がどうあれ、どういう局面であれ、社長が従業員のことを考えるのは、当然のことだと思います。 しかし、前向きに意欲を持って取り組んでいる人にとっては、凄く快適な環境は作って行きたいと常に思います。そういう意味では、限定的ではありますが、良い関係は保ち続け得ると思います。 成長をし、色々な局面についていけない人(社長も含め)はいるでしょうが、ベンチャー企業においては変化は、その本質でもあるので、変化を嫌がる人には、向かないと思うのです。 | |

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