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ブロガー執筆書籍紹介 ウェブはグループで進化する

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オルタナティブ・ブロガーの執筆書籍をご案内する本シリーズ、第86回はシロクマ日報」の小林 啓倫さんが翻訳した『ウェブはグループで進化する』です。

 

86_2 ウェブはグループで進化する
ソーシャルウェブ時代の情報伝達の鍵を握るのは「親しい仲間」

 

ポール・アダムス:著、小林啓倫:翻訳
出版社:日経BP社
発売日:2012/7/26
価 格:¥1680 (税込)

 

購入する   ウェブはグループで進化する  ソーシャルウェブ時代の情報伝達の鍵を握るのは「親しい仲間」

 

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概 要
グーグルでGoogle+の開発に携わったのちフェイスブックに移籍した気鋭の研究開発者が、多くの研究論文やフェイスブックでの膨大なデータや事例をもとに、ウェブの構造変化、ユーザーのネット上での行動や意思決定の変化、情報伝達の変化を、多数の図を用いながら解説する。

 

目 次
第1章 変化するウェブ
第2章 人々がコミュニケーションをとる理由と方法
第3章 ソーシャルネットワークの構造が与える影響
第4章 人間関係が与える影響
第5章 インフルエンサーという神話
第6章 周囲の環境が与える影響
第7章 脳が与える影響
第8章 先入観が与える影響
第9章 ソーシャルウェブにおけるマーケティングと広告

 

翻訳者プロフィール
ITジャーナリスト。1973年東京都生まれ、筑波大学大学院卒。
国内SI企業、外資系コンサルティング会社、米国でのMBA留学等を経て、2005年より国内コンサルティングファームに勤務。
毎度毎度恐縮ですが、「奥さまが可愛いです」(←最近、お逢いしてないので新しい情報がないのです。小林さん、「もういい加減このネタ飽きた」とお思いでしたら、ワタシとデートしなくちゃですよ)

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書評・レビュー

Amazon レビュー

ブクログ

【Book】『ウェブはグループで進化する』:Social Reading

[book]小林啓倫さん訳「ウェブはグループで進化する」:きょこ コーリング

ウェブはグループで進化する:Knowledge Design Lab. 知識デザイン研究所

【書評】ウェブはグループで進化する:R-style

ウェブはグループで進化する:めも帖

書籍『ウェブはグループで進化する(原題Grouped)』を読む前に知っておいて欲しいこと:Over the Vertex of Technology by 朝山貴生

【マインドマップ付き】「ソーシャルネットワークの構造」を確認できる本!『ウェブはグループで進化する』:ビジネス書のエッセンス

「ウェブはグループで進化する」を読んだ:雨のち晴れ

オフラインとオンライン  ウェブはグループで進化する:春名宏希の個人サイト

コミュニケーションの80%は5-10人の友達から生まれる。:kawasaki's diary

ウェブはグループで進化する ソーシャルウェブ時代の情報伝達の鍵を握るのは「親しい仲間」:基本読書

『ウェブはグループで進化する』、著者としてこんなにくやしい本ははじめて!でも必読!:みたいもん

ウェブはグループで進化する:研究者辞めて起業している日記

ウェブはグループで進化する:Prosaic Storage

「ウェブはグループで進化する ソーシャルウェブ時代の情報伝達の鍵を握るのは”親しい仲間”」:ihayato.news

深読みしてこそ真価が輝く本:『ウェブはグループで進化する』:風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

※ 書評を書かれた方、トラックバックいただけると幸いです 

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恒例の著者サインです。

005

モデルは 週報と言いつつ月報にもならない頻度でブログを書く男 山岡大介です。写真だと人のよさそうなノビ太くんに見えますが、実際はかなりの腹黒です。「夏休みの読書に」とか言って小林さんにプレゼントしていただいたのに、まだ書評があがっていないところにその片鱗が見えます。

003

なんかムカつくので、もう1枚載せちゃおう。ドーン。

006

読者のみんなー。いつ書評エントリーが掲載されるか賭けようぜ。わたしはねー、27日だと思うなー。

Comment(2)