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いいか。一人でも突破し、AzureMVPへ辿り着くのだ!我々の真実の戦いを、後の世に伝えるために!

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数週間ほど前から、チラホラとネタバレ(1) (2) していた件、勘の良い方はすでにお気づきと
思われるが、ここであらためて発表させていただきたい。

Azure分野のMVP審査がいよいよ開始となった。

Azuremvp02

詳細は上記ページをご覧いただきたいのだが、マイクロソフトは開発コミュニティや
ネット上で積極的にマイクロソフト関連技術の情報提供を行っているみなさまを褒め称える
マイクロソフトMVP」という施策を展開している。すでに、開発言語やオフィス製品など
あらゆる分野で多くの開発者の皆様にMVPとしてご活躍いただいている。

MVPになると何がよいのか?

わかりやすいところでいうと…
■Visual Studio 2010 with MSDNサブスクリプションダウンロードサービス
■TechNet Plusサブスクリプションダウンロードサービス
がもらえる権。開発者、技術者の方ならコレは嬉しい♪会社で与えてもらえている方は
ラッキーだが、世知辛いご時世、なかなかMSDNやTechNetの恩恵を享受できないという
方もいらっしゃるのではなかろうか。MVPになれば、特典として権利が与えられる。

ただ、MVPのメリットはあまり即物的なところだけに見いだして欲しくないのが主催側の想い。
MVPとしての名誉や、世界中で活躍する他のMVPのみなさんとの交流による刺激にこそ
価値を見いだしていただきたいところ。

刺激といえば、MVPの方々に対してのみ、特別なNDAのもと提供される技術情報は
ギーク垂必至。マイクロソフト社員ですら知り得ない最新の技術情報が、
MVPの方々だけに人知れずコッソリと提供されることがあるのである。中の人の
本音をいえば「MVPサミット」帰りのMVPのみなさんとの会話は避けたいところ。
「コレ知ってると思うけどさあ…」といわれても、ホントに社員ですら知らないこともある。
マイクロソフトからの情報提供だけでなく、製品へのフィードバックもMVPからの声には
本社の開発チームも優先的に聞き入れる姿勢をもっているようだ。

これら非常に多くの特典に、ご興味もたれた方は是非お気軽にご応募いただきたい。
応募方法は先ほどのMVPページから「ご応募はこちら」ボタンから。LiveIDでの認証の後、
MVP応募フォームが表示される。

ちょっと下の方にスクロールしていただくと、製品やテクノロジの選択リストがでてくるのだが、
ここで注目。Azure分野のMVPを志す皆さんは、新たに追加された Windows Azure を
選択していただきたい。

Azuremvp01
このフォームを埋めるに当たりおそらく気になると思われるのが審査基準。
まず、オフィシャルな案内から。マイクロソフトMVPに求めるのは下記のような方々。

■顕著なコミュニティ活動
- 積極的にコミュニティのイベントを企画運営し、他のユーザーへ情報提供を行っている
- 多くの話題や正確な回答を提供し、コミュニティの活性化に貢献している
- マイクロソフト製品やテクノロジに対してイニシアチブをとり、活動を行っている
- Web、Blog、講演、雑誌や書籍などを通して、他のユーザへ情報を発信している
- コミュニティのリーダーと言うべき存在である
- 製品や機能についてフィードバックを多数行っている

■特定分野における豊富な知識および認知度の高さ
- 特定の分野、製品、技術になどに関する幅広い知識を持っている
- 特定の分野、製品、技術などに関して専門家または大家として知られている

いきなり「大家」になるのは難しいと思うが、開発コミュニティでの活動やネットでの
情報発信ということであれば、誰にでもチャンスがある。

加えて留意点やTips的なところをいくつか。
まず、審査対象となる活動期間。これは今後の活動に期待、ということではなく、
過去1年間の実績に対して行われるので、「これからがんばる予定」は評価されない。
審査は年に何度か行われるので、今回は間に合わなかったという方も、是非継続的な
活動で実績を積み重ねた上で、次のチャンスを狙っていただきたい。

また、最終的に審査を行うのは日本語が読めないマイクロソフト本社の人間だということ。
日本側のスタッフが支援するので無理して情報発信を英語で行う必要はないが、
「このURLをみればこの方の活動がわかる」というような案内ができるよう、ネット上で
積極的な情報発信を行っていただければいくばくか確度が上がるはずだ。

また、もしまわりに似たような活動をしている候補者らしき方がいれば、あえて活動内容を
お互いにかぶらないようにしていただきたい。本の共著、コミュニティの主催など複数名で
活動されている場合には要注意。事前に話し合いの上応募されたい。かぶれば比較して
どちらかを選ぶ(落とす)流れになるのは、なんとなく想像がつく。

最後に、ご不明なところがある方は、 @shin135 宛お気軽にご相談いただきたい。
微力ながらできる限りみなさまの審査を支援できる…かもしれない。
Azure初のMVPになれるチャンスは7月24日締め切り→10月発表。

タイトルは皆さんご存知の通り、アナベル・ガトー少佐の心にしみる名言のオマージュ。
聞くところによると日本人枠というのは特に設定されていないようだ。というわけで、
世界中の並み居る強豪を押しのけて、1人でも多くの方々に名実共にAzureの
第1人者になっていただきたいと切に願っている。
「いいか。一人でも突破し、AzureMVPへ辿り着くのだ!
我々の真実の戦いを、後の世に伝えるために!」

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