【限定】休み明け13日(火)午後クローズドのAzureカンファレンスにご招待
日頃よりこのブログを読んでいただいている方にまで隠しておくのは気が引けるので
今日はナイショにしていた件をひとつ打ち明けたい。
以前デビッド・チャペル氏を招いたISVパートナー向けのAzureイベントをご案内していたが、
(ご好評につきご案内より数日で満席となってしまったので間に合わなかった方ごめんなさい)
デビッド・チャペルがやってくる!クラウドを検討するパートナーは締切になる前に即申し込むべし
実はもうひとつ、前日に完全招待制のクローズドなカンファレンスを開催することになっている。
完全招待制なので、一般向け告知は行っていない。外部からリンクされていないこのページをどうにか
見つけられた方は人間Webクローラーになる素質があるといってよいだろう。認証こそかけていないが
むしろ見つからないようにSEOもしていないので予備情報なく偶然見つけるのは不可能だ。
一般向け募集を行った14日(水)開催のイベントの前日13日(火)、対象を日頃よりマイクロソフトが
懇意にお付き合いしているアーキテクトの方々だけに絞って「マイクロソフト アーキテクト S+S サミット」
という濃ゆいカンファレンスを行うのである。@東京・秋葉原。
スクール形式で話を聞くだけというスタイルではなく、少人数のラウンドテーブルでアーキテクト同士が
語り合う場とネタをマイクロソフトが提供するという雰囲気だ。Azureが発表されてから、というより
Google App Engineなども含めたクラウドプラットフォームが登場してから、これらをどう活用したら
よいものかと悩んでいる方は多いだろう。実のところ本社含めマイクロソフト社内も同じである。
そこで、アーキテクトの方々にAzureやクラウドをテーマに議論する場を提供することで、お互いに触発
し合いながら何らかのヒントを持ち帰っていただけるのではないか、という狙いに基づいている。
したがって、内容も「誰でもできるAzure簡単開発入門!」というノリではなく、大人数が集まる場では
理解度のばらつきが怖くて躊躇するような、一歩踏み込んだ実践的なネタにさせていただいている。
ご縁なく本件ご案内できなかったアーキテクト(自称歓迎)の方々には直前のお知らせとなってしまい
大変申し訳ないのだが、もし、このような催しに興味があり、かつ、ラッキーなことに13日午後の予定が
開いているようであれば、ご氏名、会社名を明記の上、私宛ご一報いただきたい。
shisago@microsoft.com (←@半角)
※ご参加いただくラウンドテーブルは当方で指定させていただく場合アリ
※競合してそうな企業に所属する方などは状況によりお断りさせていただく場合もアリ
※参加者個人でNDA書面にサインしていただく必要アリ(企業間NDAがある場合も含め)
会場のキャパシティや、すでにご招待・参加確定している方々とのバランス上、あまり多くのご要望に
お応えできないかもしれないが、若干数の追加であれば私がかぶれる範囲でどうにか柔軟に調整つけて
ご招待させていただきたい。もちろん、懇親会含めてすべて無償。
クラウドに関する知見はもちろんのこと、北米を中心とするグローバルな動きを把握している
David Chappell 氏に、クラウド技術に造詣の深い丸山先生や、日本の各企業の動向に詳しい
「クラウドの衝撃」の城田真琴氏を交えた貴重な組み合わせでお届けするパネルディスカッションや、
(モデレーターはアーキテクタスの細川氏にお願いしている)、この場に集まるハイレベルな
アーキテクトの方々との出会いは、Pricelessなエクスペリエンスになるだろう。
このようなマイクロソフトがリーチできている方にしかご案内できないイベントは他にもある。
「ご案内リストに混ざっておきたい!」という方とは、今回のような機会をきっかけに、
継続的な関係が作れれば我々としても嬉しいことこの上ない。
このブログを見てから実質営業日は金曜日1日のみというのに、ややハードル高めにご案内書いてしまったが、
みなさまからの熱意あふれるご連絡をお待ちしている。