アジャイルに行こう!

QCon Tokyo 2009(4/9,10) と Agile Japan 2009(4/22)

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4月には私がホストする大きなイベントが2つあります。

QCon Tokyo 2009(4/9,10) と Agile Japan 2009(4/22) です。

Qcon QCon では、ぼくは 4/10の「アジャイル」トラックのホストになっていて、そこで自分自身も話をしますし、木下さんに『アート・オブ・アジャイルデベロップメント』の話をしてもらったり、Henrik Kniberg に『Scrum and XP from the trenches』の話をしてもらったりする予定です。QCon 全体では、Martin Folwer やまつもとさん、丸山先生、Rod Johnson などの著名人がいて、技術的な興味とエンジニア色が強いセミナーになっています。私も、「プロジェクトファシリテーション」すでに、9x 回目になりますが、再度やります。

Aj_banner_480_ Agile Japan 2009 では、違うアプローチをしています。『アジャイルは人だ!』をテーマに、人とチームのチカラを引き出すことに焦点をあてます。技術テーマをわざと外して、マネジメントやファシリテーション、そしてリーダーシップを焦点に、日本のモノづくりの良さを活かしながら、いかにソフトウェア開発の現場を変えるか、その推進力を作りたい。

ぼくのブログを読んでくれているかたは、実は、QCon 参加者タイプの人が多いのではないか、と思っています。ぼくは、Agile Japan ではあえて「新しいリーダー」そして、管理職を巻き込みたい。なので、「ペア割」を用意していて、このブログを読んだ方が、上司やお客様を1名誘ってきて欲しいのです。そして、その方に、「なるほど、あなたが言っているアジャイルというのは、こういうことですね。」と言って、あなたと一緒に満足して帰って欲しいのです。

構想としては、「リーン開発の本質」のメアリー・ポッペンディークに、「リーダーシップ」を語ってもらい、その後で、パネルディスカッションなどで、TPSや日本の小集団活動の元になっているデミング博士が与えたアジャイルへのインパクトの話し、アジャイルの重要性を(抵抗感なく)認識してもらいたい。その後で、事例を充実させ、並行して、リーダーシップとして重要な要素としてのファシリテーション等のワークショップも行います。

私は、日本のソフトウェア開発スタイルを変えたい、と本気でと思っていて、そのために、なるべく、アジャイル、という言葉を使わずに、日本の管理職に響くよう、「人」を中心に巻き込みたい。ウォーターフォールとの対立構造を持ち込まずに、すっと、納得できるような論を築きたいと思っています。また、Agile Japan 2009 は、本家 Agile Alliance より、共催いただくことが決定し日本における活動にもご支援いただくことになりました。

日経の真島さんも、早速記事にしてくれました。
「上司や部下と一緒に参加してほしい」――アジャイル ジャパン2009が4月に開催

みなさんの協力(ぜひペア参加)をお願いします!

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