オブジェクト指向分析設計がかなり現場でも使われるようになってきましたが、それでも、データモデリングは重要です。オブジェクト指向は、プログラミング言語から来た概念を、設計に援用しようとしています。データモデリングは、アプリケーションを超えた寿命を持つデータをモデリングしようとしています。

両者は補い合って、ひとつの「意味論」の中で協調して使われても「よい」ものなのです。オブジェクト指向至上主義でも、データモデリング至上主義でも、現実の開発はうまく行きません。現代的なオブジェクト指向言語と、リレーショナルデータベースをつなぐのは、DAOやHibernateのようなパターンやツールを使うこともありますが、逆に、これまで蓄えられた業務モデリングの知見を利用しながらオブジェクト指向設計をすることも可能です。ここのところを、一貫した意味論にてサポートする考え方が必要です。

今回、アーキテクタスの細川さんに、ここを解説してもらいました。

■『UML+データモデル』を用いた現場で使える実践的システム設計ガイド

オブジェクト指向分析とデータモデリング手法を融合したシステム設計のポイントを解説。業務フローとユースケースでシステム要求を明確に、UMLとERで設計した機能とデータの関係をCRUDで検証する手法を紹介する。また、業務フローとユースケースの関係など、従来になかったハイブリッドな視点を提供しています。

以下のテックターゲットから、ホワイトペーパーがダウンロードできます。ぜひどうぞ!

http://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/?cid=1017

平鍋

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平鍋 健児

平鍋 健児

株式会社チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長。
オブジェクト指向開発、UMLの勘所、アジャイルな開発手法の未来、マインドマップのソフトウェア開発での利用方法、プロジェクトファシリテーション(見える化)を語ります。現在、マインドマップとUMLの融合エディタ、astah*(アスター、旧JUDE)を開発中。

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