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アジャイルに行こう!

アジャイルプロセス協議会セミナーにて、プロジェクトファシリテーション話しました。

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8/7 「アジャイルプロセス協議会」にて、「プロジェクトファシリテーション」のお話をさせて頂きました。

資料は、いつもので、こちらです。
http://www.objectclub.jp/community/pf の「プレゼンテーション」からどうぞ。

今回、米国のアジャイル事情についての紹介をちょっと入れました。参考にした資料はこちらです。

この資料では、米国でのアジャイルの認知と実施はずいぶん進んでいるように見えます。私の感触としては、中規模のSI企業、技術ブティック系の小規模コンサル企業で多く採用されているのと、インハウスのユーザ企業での採用が進んでいるように思えます。米国では、優秀なシステム開発エンジニアが、普通に、銀行や製造業のインハウスにいます。ここでのアジャイルは、ゴールの共有やバリューストリームの構築含めて、とても効果があるようです。日本では、大規模SI企業の存在が大きく、ここが採用をすすめることがアジャイルの普及に大きくかかわると思っています。

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