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脳とインターネットの共進化~アエラの梅田×茂木対談(^_^)

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最新号(2006年8月6日号)のアエラ記事より。Web2.0の特集だったので買ってみる。でも、おもしろかったのはWeb進化論(33万部売れたらしい!)の梅田さんと、ぼくの敬愛するく「クオリア」の茂木さんの対談がとってもおもしろい。

Mogi_x_umeda マインドマップにしてみました。脳とインターネットの共通点がうまく見えるといいな。茂木さん曰く、脳もインターネットも「偶有性」(半分は予想できるけど、半分は予想できないこと)を持っている。脳はノイズを創造性やコミュニケーションに変える、スモール・ワールド・ネットワーク。脳のノイズをインターネット上にメタファとして延長すると、ノイズはスパムと言い換えられる。このスパムを「よいもの」に変化させるようなことが起こると、それが進化だという(例えば酸素は最初は猛毒だったらしい)。

果たしてインターネットは進化できるか?!(ちなみにこうなると、3.0的進化ですね)

お二人の話は、脳とインターネットの同型性から、お互いがお互いを使って共進化できる可能性があることを示している。

最後の一言、「日本から世界へパラダイムシフトを発信できるようになるか?」ということについて、

梅田さん:「2015年。1975年生まれが40代になるとき変わる。」
茂木さん:「生物学的解決ですね。」

ナイスです。

※茂木さんのブログです。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/07/post_bf8a.html

※上記マインドマップ拡大画像は、以下からダウンロードできます。
http://jude.change-vision.com/jude-web/product/think.html#sample

Comment(4)

コメント

私も読みました。面白かったです。

そしてマインドマップ、ナイスです!
モデルとして脳とインターネットは似てますね。
ネットを一つの脳と考える。
相似点もあるから相違点も明確。面白い。

対談の現場を生で見たかったですね。
きっともっと発散してて面白かったと予想されます。

http://chaaasan.blogspot.com/2006/08/blog-post.html

おぉ!面白そうですね。
脳(記憶)とインターネットとマインドマップは
私もサイトや雑誌の記事にも少し書いたけど。

更に、原生生物(嫌気性生物)とノイズの関係まで言及しているのか。その原生生物ってのは、他の生命体の中に入り込むことによって生き残っているウィルスであり、「キリンの首が長い」理由がそのウィルスなのであれば、進化にとっては「ノイズ」は必要不可欠なものなのかもしれませんね。

Akihito Fujii

平鍋さん作成の今回のMindMap、JUDE/Think!のファイルをDownloadableにして頂けるとありがたいです。:-)

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