7/7 東芝SEPGカンファレンス2006にて(^_^)

ここのところ、PF(Project Facilitation)の話をいろんなところでさせていただいています。七夕の日は、小笠原さんに依頼をうけて、「東芝SEPGカンファレンス」にて。

この日は、１２０分という時間を頂いたこともあり、私の関心事やら背景やら、この思いに至った紆余曲折やら含めて、たっぷり、リラックスして話ができました。おかげさまで、いままでのトークの中では、一番、伝わった感じがしたし、会場の皆さんの「うなづき」によってフィードバックを得ながら、ノッて話ができました。終わった後も、とっても多くの方と名刺交換ができました。ありがとうございました。

これだけの大企業でも（大企業だから？）、現場の１つ１つの悩みを、なんとかしていきたい、盛り上げて生きたい、という一人ひとりの思いがある。その思いを確認できた、とても有意義な一日でした。

XP関係でお世話になっている関さんには、実際にアジャイルを現場でやっている側として発言してもらうこともできたし、PFP（プロジェクトファシリテーションプロジェクト）でお世話になっている内海さん（まさきちゃん）には、いろいろアドバイスも頂けた。

さらに、会場の横には併設して、「おしゃべりCafe」なる一室があり、そこにはうまく会話が起こるようにファシリテートされた空間が！（青木さん、ナイス！）

とても勉強になり、刺激をうけ、ぼく自信も、これからこの活動を続けていく勇気が得られた会でした。

どうもありがとうございました。