マインドマップとUML(後編)
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「マインドマップとUMLをいかに融合するか」、についての実例解説を安井さんが書いています。
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/mm02/mm02a.html
顧客との打ち合わせ議事録をマインドマップで作成し、それをもとにユースケースと概念クラス図を描いていく、というものです。やってみるとわかるのですが、やはりマインドマップの速記性(速く書ける)、俯瞰性(全貌を一覧できる)、そして想起性(メモの内容を後で思い出せる)はとっても強力です。
この記事では、マインドマップの1つ1つのキーワードを、アクターやらクラスやら、ユースケースに変換して、UMLにまとめていく過程を示しています。
これは、1つの可能性であって、まだまだいろんなやり方が考えられます。
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