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夏休みは子どもたちがCGMを創る貴重な体験期間

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夏休みは、多くの親は子どもたちが夏休みにたくさんの思い出を残せるように、いろいろなところに連れて行っていろいろな経験をさせるようにしていることでしょう。お祭り、花火、自然体験、プール、昆虫の森体験、お盆、もの創り体験、キャンプ等様々です。もちろん宿題を計画どおりにしっかりとさせることもなかなか大変です。

 
先日、小学校1年生の娘と2歳の息子そして妻の家族四人で長野県の「国営アルプスあづみの公園」に泊りがけで行ってきました。さかなのつかみどり体験や親子で作る野山の標本箱等様々な催しものがありました。中でも木の枝や間伐材を使ったクラフト手作りのお土産を創る体験教室はおすすめです。ちょっとその作品例をお見せしましょう。

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子どもたちは、創造を膨らませながら親も予想のできないいろんな作品を作っていきます。まさに子どもたちが創りだすCGM(Children Generated Media)であり、夏休みという期間は子どもたちのCGMをうまく引き出す貴重な体験期間と言えるでしょう。


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