ゲーム外注市場での営業方法と仕事道具
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悪い営業方法とは
営業というとオフィスビルに飛び込んで行ったり、名簿を見て朝から晩まで電話したり、ダイレクトメールを送ったりするイメージがありますが、そうした営業方法ではまず効果が出ません。
由は以下のとおりです。
・効率が悪い
ゲーム会社は特定のビルに複数社が集中するケースが少ないので飛び込み営業が非効率です。
・門前払いされる
ある程度のスケールの企業やインキュベーションオフィス入居企業などでは受付スタッフが応対しますが、アポ無しの営業というだけで即断られます。
・悪徳企業扱いされる
断りを無視して何度も飛び込み続けたり、勝手にE-mailやパンフレットを送るとまず悪徳企業扱いされます。
おまけにインターネット利用に長けている人が多いゲーム業界では即情報が出回り、他社でも悪徳企業として取り扱われます。
・紙のダイレクトメール/パンフレットはまず捨てられる
苦労して渡しても場所のムダと言うことで捨てられたり、運良く残っても引き出しに入れられたままというケースが大半です。
巨額の金と時間を割いて企業リストを作ってもこうした営業をしては意味が無いのです。
また、BtoBなので新聞の折込チラシやポスティングを使っても効果が薄いです。
スーパーの特売チラシのように今日は50%offとか100円均一とかでお客様が来てくれるわけではありません。
良い営業方法とは
ではどのような方法があるのでしょうか?
効果的なものとして以下の方法があります。
- Webの外注募集に応募する
- ソーシャルメディアでアプローチする
- イベントでアプローチする
- イベントに出展する
- イベントを開催する
- 看板広告を出す
私の仕事道具
今回のお題は仕事道具とのことなので私の仕事道具を掲載します。
Let'sNoteです。 DVDROMとSDカードスロットがついていて、プレゼンにDVDを使ったり、デジカメの写真・ビデオを使えます。
軽いのでビジネスバッグに入れて持ち歩け、遠方への出張でも負担が少なくて済みます。
この前に使っていたPCもLet'sNoteでした。
軽さ、機動力、耐久性などどれをとっても一流で営業用PCとして秀逸です。
近日買い替える予定ですが、次もLet'sNoteにします。
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