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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

好きな財布を長く使う ~革財布 修理の結果~

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戦略的には論理的に考えると同時にゲンを担ぐタイプの私。

人事を尽くして(なかなか尽くし切れてませんが)、天命を待つといえばかっこいいですけど、そんな感じです。

お財布については、自分なりの金運を高めるルールを持っていて、以下のルールで運営しています。

1.黒の長財布(お札を折らない)

2.小銭入れと同居していない(お札至上主義というか、お札が窮屈にならないように)

3.領収書やポイントカードでいっぱいにしない(ポイントカードは別のカードケースに入れ、極力ポイントカードをもらわないようにする。まぁそもそもポイントは嫌いなので、かなり捨てています。)

4.3年おきに買い替える(3年使ったら3年休ませると、金運が復活するそうです)

信じるかどうかはその人次第ですが、私は律儀に信じています。

というわけで、3年使ったお財布と3年休ませたお財布を革修理どっとコムさんにクリーニング依頼することに。

依頼前はこんな感じです。


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左が6年前に購入して6年前から3年使ったもの、右側が6年前にストック購入して、3年間使ったものです。左はよく釣りに連れていかれ、かなりハードに使われたので、傷みがひどいですね。

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やはり、左のほうは使用感が出てますが、それでもきれいになりました。右側のほうはよく見ると細かい傷はありますが、新品同様の輝きになりました。両方で1万8千ですが、かなり満足です。

この後、この二つの財布は防水耐火金庫に入れられ、3年間保管されます。そして3年後に復活します。このブルガリの黒の長財布はかなり前に製造中止になり、市場在庫も海外の通信販売サイトにももうない、絶版製品です。でもとても使いやすく、丈夫でスマートに薄く収納できるすぐれものなので、これからも使い続けたいです。これと同種のカーフスキンのものもあるのですが、ぴかぴか度が違い、やはりこの本牛革のが好きです。カーフスキンのものも一応予備として買ってはあります。今後、現在使用しているものを含めて3つのお財布を3年ごとに使いまわしていこうと思っています。

最後に愚痴ですが、最近の黒の長財布は小銭入れ付のものばかりで残念です。スーツを着る人が少なくなったからかもしれませんが、薄いスマートな黒の長財布をスッと出すのってかっこよくないですか?その時に小銭入れがあるとじゃらっとするのが、スマートじゃないと思うんですけどね。 人によって好みの分かれるところですけど。

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