約10%のRubyエンジニアが年収900万円を超えているというデータ
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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているCTC教育サービスで私のコラム「約10%のRubyエンジニアが年収900万円を超えているというデータ」が公開されました。
少し前に某社の大阪セミナーの説明文章に「約10%のRubyエンジニアが年収900万円を超えているというデータ(2013年7月 INDEED)」というフレーズがあり、このことに「えー!そんなに稼げるの?」ということで、ちょっとした騒ぎになり、そのセミナーのページに大量の人 が見に来たということがありました。
日本のプログラマーの平均年収が400万円なので、Rubyをマスターすれば給与が2倍以上に増える! という言葉が一人歩きしたりして、様々な意見がTwitter上で飛び交っていました。
年収900万円! となれば、おおー! となる金額になりますが、平成21年度の国税庁発表の資料を見ると、年収900万円以上の割合は全労働人口に対して8.4%存在していますので、 Rubyistが目立って高いわけではないということが言えます。別の見方をすれば、Rubyistがようやく日本の平均を超えてきたということが言える のかもしれません。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/yoshi/yoshi18.html
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