SaaS事業の収益が改善。黒字事業が15%(2010年)⇒34%(2011年)へ
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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
CSAJのレポートによると、SaaS事業の収益が改善。黒字事業が15%(2010年)⇒34%(2011年)となったっそうです。
社外のシステムをサービス利用することの安心感と、サービスの機能もこなれてきた感があります。
この流れは、オーダーメイドの開発から既製品のビジネスにソフトウェア業界が確実にシフトしてきていることを指しています。このSIビジネスの転換の行く末はスマホアプリ開発ビジネスの状況に近づいていくような気が個人的にします。
サービスの軽さと使い勝手、事業のマーケテイングの上手さが勝敗を分けることになると思いおますので、一部の儲かった会社と、そうでない会社がはっきり分かれるように思えます。この流れはどの産業も成熟していけば必ずそうなります。
私も含め、今の状況に甘んじることなく、常に精進して、自分の能力を高めないと、厳しい競争に勝てないようになっていくと思います。
開発面では、ライトランゲージのような小さな開発工数で大きなシステムを柔軟に作れることが求められます。そういう意味で私はAlinous-COREに注目します。一人で1コア400万円のERPを作り、事業採算が取れるようなビジネスを実現しています。
Alinous-COREについては以下をご覧ください。
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