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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

習慣化するスイッチ。エンジンをかけるスイッチ

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たいした話ではないのですが、自分の作業方法を少し公開します。

弊社はマーケティングアウトソーシングの業務を展開しています。メンバーは5名でワントップで仕事をしているので、お客様と直接会話をするのは私一人です。現在、お客様の数は13社です。

13社もあると、平日中に仕事が終わることはまず皆無で、土日にどこまで残務を整理して休暇の時間を作れるかが勝負になっています。土曜日の朝に、結構な書類とメモが山積みになっていて、毎週「オー!今週末も道のりは遠いw」と思っていたりします。それらの仕事は結局一つづつこなしていくしかなく、優先順位を付けて行っています。全ての仕事は月曜日の朝8時までに終わらせればOKなので、期日的には優先順位は同じです。

最近助かっているのは、スイッチが入りやすい仕事というのができ始めたことです。そこで、スイッチが入りやすい仕事から順番に始めています。この方が私の場合は効率的に仕事ができるようです。一番重い仕事は後回しにして、最後は火事場の馬鹿力で頑張る感じです。

私のスイッチが入りやすいのは某社の仕事です。その仕事を始めればスイッチが入るので、とても助かったりしています。特にこの会社が一番好きというわけでも、その会社の成績がいつも良いというわけでもないです。ただ、毎週の決まり仕事として単調作業と簡単な分析があり、そこから始まり、高度な仕事が後から出てくる感じの仕事なので、ウォーミングアップにはちょうど良いのです。

この会社の仕事は私の調子が悪い時なども、とりあえずこの会社仕事をすれば、回復したりしてとてもよいですw

皆さんもスイッチをもっていると思いますが、いいスイッチはいくらでもほしいところです。
そのスイッチは習慣化することで意識は如何に刷り込まれると思いますので、仕事はいつも同じリズムでこなしていくのが本当に良いと思います。とはいっても相手がある仕事だと、一定のリズムにはならないのですけどww

今日はたわいもない話でした。
それではみなさん、ごきげんよう!
今週もがんばりましょう!!

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