オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)のホワイトペーパーを公開しました

»

 こんばんは。吉政創成の吉政でございます。ご存知の方はよく知っていると思うのですが、UXについては韓国はかなり進んでいます。その韓国のUXトップベンダーであるTOBESOFTさんが日本語でホワイトペーパーを公開されました。

 ちなみにですが、日本と韓国では開発の手法がちょっと違う場合があるようです。UXに拘る場合は特にそうなのですが、まずは画面周りというかUX の設計から入るのがUXに拘ったシステムの設計で、その後にロジックなどがついてくるようなイメージです。日本では画面周りは割とあとからになってしまう ことも多いのではないでしょうか。 UXを画面周りと書くと、「UXを知らないじゃん?」と言われそうですが、そう書いたほうがイメージが伝わるかと思 い、そう書きましたw

 UXがよく具現していると、システムの利用効果が高まり、システムが本当に良い道具になっていくのだと思います。ある方が言ってました。「システムの本当の資産はデータと画面」だそうです。私もなんとなくわかるような気がします。

 さてさて、私のぼやけた話はこれくらいにしておいて、本題のBUXのホワイトペーパーですが、突貫工事で韓国語から翻訳したものなので、あまりきれ いな日本語ではないですが、難しいロジックと表現を使っていないので、かえって読みやすいかもしれません。興味がある方は、以下のサイトからダウンロード ください。(無料ダウンロードですが、会員登録が必要です)「企業向けユーザインタフェース統合ソリューション:ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス (BUX)が企業にもたらす価値」というタイトルのドキュメントです。

※ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)のホワイトペーパーダウンロードのページ
http://www.tobesoft.co.jp/support/paper/index.jsp

Comment(0)