北京五輪へ向けてWeb2.0も走る
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チーム・インテリジェンスのサイトが、2月1日リニューアルしました。
北京五輪をめざす「チーム・インテリジェンス」を特設サイトで応援 その想いをELTが歌に
「はたらくを楽しもう(TM)」のブランドスローガンを掲げる同社が、北京オリンピックをめざすアスリートの中から、とくに自らの夢や想い、目標に対して「前向きな意思をもって取り組み、それを楽しもう」とする姿に共感できるアスリートを選んで「チーム・インテリジェンス」を組織した。
アスリートの懸命な姿は、ミラーニューロン効果で多くの人にやる気を与えます。男性や女性、いろんな競技が加わることで、より多くの人が共感を共有できると思います。
1日からは8人の選手たちが「特別ブログ」を展開。選手たちの練習のようすやオリンピックへの熱い思い、さまざまなエピソードを綴る。ブログは為末選手からスタート、随時更新する予定。また、選手への応援メッセージをオリンピック終了まで募集。このうち2月末までに届いたメッセージは、アーティストのEvery Little Thing(ELT)がその想いを受け止めて応援ソングを制作、選手たちに「声」を届ける。2月16日からはフジテレビ系列の全国ネットに選手に密着したドキュメンタリー風CM「カウントダウン」篇を毎回異なる素材でオンエアして、アスリートたちの「夢の舞台」を後押ししていく。選手ブログ、ブログに対するコメント(応援メッセージ)、コメント集を作り人気アーティストが歌にする。さらにTVCMで露出と、まさにWeb2.0とクロスメディアの手法がテンコ盛り名な感じです。スポーツは感動を与えます。結果が明確な分、プロセスへの注目度が高まります。日本を元気にする機会になることを大いに期待しています。
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