遅れるくらいなら早く来て早退しなよ。
それなりに長く社会人経験を積んでいると、いろんな会合をそれなりにたくさんこなすことになります。
個人差もあるし、職業特性もあるとは思いますが、
やっぱり、
遅刻って、
最低。
悪いことだと思います。というか、主催者に対して、失礼なこと、申し訳ないこと、だと思います。
とかいう自分も、いつも細心の注意をしているつもりですが、
たまに、やらかしてしまい、そのたびに、
もう、それは・・・
ひれふしたいくらい、恥ずかしい。
情けない。
本当に申し訳ない。
そんな風に思います。もう、猛省。
・・・だけどもだっけど(笑)。
会合が多いと、遅刻じゃなくて、早退の必要性がたまにある。
2時間の会合。後ろが詰まっていて90分くらいしか出れない。
これも、遅刻ほどじゃないけど失礼かなあと。
ワタシ、先日、体験しました。久し振りに。
結局ですね、2時間から3時間の枠でいろいろこなしていく中で、どうしても前か後ろに影響されて、その時間帯をやむを得ず削るお願いをする必要が出るわけです。
あるいは、先方もそのタイトさを承知で、早退か遅刻は許容する覚悟で、申し入れされていたり。
今回、そういうケースでした。
だから、私が場へ30分遅刻するか、30分早退するか、選択する必要があり、
私は、迷わず30分早退を選びました。
どうでしょうね?
どうしてもフル出場できない場合は、「遅刻しないで早退」を選んで、スケジュール調整してほしい。
例えば2時間の会合で、90分までのお付き合い可能な状況なら、遅刻しないで30分早退の方が、30分遅刻で散会までより、いい気がします。少なくとも私の感覚では。
自然な心理として、主催者側、幹事側もそう思うと思います。
遅刻が多いとさびしいですからね。場合によっては不快なときもある。早退が多いのもさびしいけど、
自分の主催経験では、遅刻が多い方が圧倒的にさびしい。
というわけで、忙しくて会議に遅刻や早退を多くしてしまう方々、どうぞご考慮あれ(もちろん細々した例外を否定はしません・・・^^;)。