スティーブ・ジョブズ氏は56歳、マイケル・ジャクソン氏は50歳、自分のカラダは本当に大丈夫？

2009年に、マイケル・ジャクソン氏が50歳で亡くなったのは衝撃的でした。まあ、健康的な生活をしているイメージはありませんでしたが、それでも50歳は早すぎる。

そして、その2年後には、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が56歳で亡くなります。これまた、世界的に話題になりました。アップル本社に集まった社員のみなさんの光景は、動画でしか見ていませんが、今でも思い出します。

マイケル・ジャクソン氏と同じ年には、僕が大好きなアーティスト、忌野清志郎さんが58歳で亡くなります。2015年には、俳優の今井雅之さんが54歳で。

自分が50代の間に、有名人を含めて、同い年の友人が二人も亡くなってしまいました。

少なくとも僕の友人たちは、健康に無頓着だったわけではありません。年に２回の人間ドックを受診したりしていましたが、それでも。

イシンでは、必ず年１回の健康診断を義務付けていますが、それでも全てが予防できるわけではないのは、ご承知のとおり。何か起きても、健康診断を実施している医療機関の責任ではありませんしね。

自分自身で健康を維持する。当たり前のことですが、僕自身が自分に甘くなりがちなので、改めて自分の健康をどうやって維持していくのか。暑い日々が続くからこそ、再認識したいと思う今日この頃です。