IoT検定を受験してみた
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「また資格ビジネスかよ」はい、ごもっともなご指摘です。でも、気になるので受験してみました。どうせ受験するのであれば、IoT検定の第一回目にやってみよう、ということで、代々木の試験場まで行ってきました。
10時からの試験で9:30受付ということで、到着してみると受験者は僕一人。（笑）一人なので、時間前に始めてもいいとのことで、早速受験開始。受験対策などまったくしていません。まあ、対策しようもないので、まったくの無防備で受験開始です。
出題範囲はめちゃくちゃ広範囲で、「戦略とマネジメント」「産業システム」「法務」「ネットワーク」「デバイス」「プラットフォーム」「データ分析」「セキュリティ」となっています。どんだけすごい人が受験すればいいのか、と思ってしまう範囲ですね。でもって、開発言語に関する設問もありますので、「対象は誰やねん！」的な（笑）検定となっています。
ただ、考えてみると、IT業界とは言っても多種多様な人がいて、特に業務知識のない人が多いこともあるので、意味のある検定になっているように感じました。開発手順あり、法務知識あり、ネットワークについても網羅されているので、これだけ広範囲に理解している人なら、プロジェクトマネジメントを任せられる気がしますし。
ちょっといい経験をしてきた今日この頃です。
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