年賀メールのリンクが怖いです

本日から出社されたみなさま、本年も本ブログをよろしくお願いいたします。この年賀状の画像は、こちらのフリー素材をお借りしてきました。ハワイ好きなもので、つい惹かれました。
　
我が家は3年ぶりに喪中から開放されたのですが、その間に近しい方々はフェイスブックで繋がっていたり、普段から交流があるため、どんどん年賀状の枚数が減って、僕が出す年賀状は30枚足らず。その多くは、ご近所のおじさんたち（オンラインでは交流がない）と、年賀状くらいでしかやり取りをしない人たち。
　
年始から、いくつかの年賀メールをいただいています。中には、「こちらのリンクをご覧ください」と書かれているものがあるのですが、申し訳ありませんが僕はリンク先は見ないことにしています。オンラインの年賀状やご挨拶動画かも知れませんが、それに便乗した誘導的なリンク先かも知れないからです。それを、一つひとつ解析することは難しいですし、そもそも本当にその会社、あるいはその方から来たのか、というところまで追っかけるのは僕には困難なのですね。発信元も簡単に改竄できますし、フリーでお仕事されている方ですと、独自ドメインを持たずにGmail等でお仕事されている方も多いですから、いただいたメールを全部追っかけることはしないことにしています。
　
せっかく送ってくださった方々には大変申し訳ありませんが、以上のような事情で開かずじまいです。お会いした際には、改めてご挨拶させていただければと存じます。本年もよろしくお願いいたします。