自分は人にどう見られているか、という意識の維持をどうするか

昨日と今日は、六本木ヒルズでセミナーを開催しています。（今日、突然お見えになりたい方は、僕のフェイスブックメッセージか、こちらにメールでご連絡いただければご入場いただけるように手配します）
　
昨日ある方に言われたのこと「大木さんって、いつも元気ですね」を反芻しています。（笑）
　
僕は前々から、いろいろなところで「元気ですね」とか「パワフルですね」と言われます。それは、ツイッターやフェイスブックの書き込みから、僕の行動範囲を見て、ということもあるようですし、僕との会話の中で、というのもあるそうです。まあ、フェイスブックやツイッターだけ元気だったり、あるいは偉そうなことを書き込んでいても、本人に会ったらコミュニケーション下手で会話もままならなかったり、あるいはしょぼくれていても違うでしょうし。ソーシャルでの書き込みと、人物が一致しないことには信頼も何もあったものではありませんし。
　
僕自身は、いつも元気でいるほうが、体力的のみならず、精神衛生上もいいと思っていますので、「元気ですね」と言ってくださることは嬉しいことであり、僕の思っている通りの見られ方をしているのだと思って感謝しています。一時、セルフブランディングなどという言葉が飛び交った時代がありましたが、こういうことがセルフブランディングそのものなのかも知れません。会社名を隠したり、ということがセルフブランディングではないでしょし、ネットで威張ることでもないでしょう。（ネットで威張る人って、ハンドルを持ったら運転が荒っぽくなるけど、クルマから降りたら無口になる運転手のようなものですかね）
　
自分がどう見られるか、見られているか、というのは、一朝一夕ではどうにもならないでしょうし、持続する強い意思が必要になるのだと思います。ダイエットよりも持続力が必要かも。
　
さて、今日も元気にセミナーやります！