iPad Airを仕事にも読書にも万能に使いこなす

去年、自分がメインに使う端末としてはiPad miniを選択し、読書にも活用してきましたが、今回はiPad Airを選択。昨日受け取ってみて、この選択は正しいと実感しました。
　
今までは仕事というか、プレゼンやデモにiPad Retinaで、個人用やメールチェックなどにiPad miniを使ってきました。資料を作ることもあるのですが、それは両方で行ったり来たり。小さくてもいい時はiPad miniでやりますが、少し画面が大きい方がいいこともあって、それはiPad Retinaを使ってきました。解像度ではなく、物理的に画面が必要なこともあるんですよね。
　
で、今回iPad Airを手にして一目惚れ。これは軽くていいですね。画面はしっかり大きいので、資料作成にも使えますし、雑誌や新聞を読むのにもいいです。実際に、MacFanやMac People、Flick!という雑誌を読んでみましたが、非常に読みやすいですね。日経新聞も拡大しなくても読めます。これは解像度の恩恵もありますね。
　
読書に使おうという気になったのは、圧倒的に軽さです。ただ、とはいえ400gあるので女性にはどうかな、と思うところはあります。ただ、女性でもプレゼンやデモに使う方には向いているかも知れませんね。一度持ってみることをオススメします。
　
速度はいろいろ記事も出ていますが、当然のように圧倒的に速い。初代のiPadだって、サクサク動いていたと思うのですが、年々進化していくのもスゴイな、と思いますね。これでまた、iPad Airだけで出かける機会も増えそうです。