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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

中学生のスマートフォンもiPhoneになりそうです

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茨城は今朝も0度。まだ暗いですが、スッキリ目覚めて気持ちいい朝です。

 
今度中学生になる子供が「スマートフォンを使いたい」と言い出しました。通学の都合で、小学生の間はこどもケータイを使っていたのですが、周りもスマートフォンを持つ友達が増えてきたとか。よく子供にケータイを持たせることについての是非が議論されているようですが、僕はルールを決めて確認し合っていけばいいのだと思っています。子供に贅沢とかいうのは、まったく別の議論ですし。
 
子供が持つのにちょうどいいスマートフォンを検討しました。電話番号が変わってもいいので、Androidを何機種も見てみたのですが、どうもしっくりこない。機能的に、決め手がないのですね。おサイフケータイは、通学定期は使えないし、ワンセグは必要ないということですし、いわゆる日本独自サービスは要らなさそう。
 
そう考えると、Androidではなさそう。我が家の場合、自宅もMacですし、iPhoneにすれば便利になります。「iPhoneを探す」機能を使えば、GPS代わりになりますし、iMessageがあるので、SMSの煩わしさからも解放されます。まあ、元々自宅でiPadを使っていたので、操作性には問題なさそうです。
 
余談ですが、うちの子供は学校の授業でWindowsPCを使い、自宅では家内と共有のMacBook Proを使っています。これからの人たちは、プラットフォームに依存しない人になっていくのでしょうね。Windowsだからとか、Macは使いにくいとか言っているのは、僕たちのような時代遅れであるようです。(汗)
 
坂本さんが、法人でAndroidを導入しづらいことをかかれていましたが、機種ごとの使い勝手の違いは子供にとっても面倒なところです。二週間ほど検討した結果、我が家ではiPhoneを採用することになりそうです。
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