2012年の残り三分の一をどうしましょうか

昨日、一昨日はApple Consultants Network第8回ビジネスソリューションセミナーでした。連日100名以上のご予約をいただき、少し遅れてこられた方が席を探すのに苦労してしまう、という面倒をおかけするほどの盛況でした。ありがとうございました。
　
昨日は月末でバタバタしていたのですが、今日はすでに9月です。9月、10月、11月、12月の4ヶ月、今年の残り三分の一をどうしていこうか、とオフィスで考えている次第です。
　
我々経営者は、注意してくれる人も、叱ってくれる人もいません。これは楽チンに見えて、結構大変なことなんですよね。 間違っても止めてくれる人がいない。社内的なことなら、社員が気づいて言ってくれるかも知れませんが、こと経営面では自分がやるしかありません。
　
僕は会社員時代から、一年を三分の一ずつで振り返ってきました。一年ごとだと長いですし、半年でも長い。だから三分の一。三分の一で間違っていれば次の三分の一で挽回できます。今年はすでに三分の二が過ぎてしまいましたので、残り三分の一。三分の二はかなり突っ走ってきたので、残りの三分の一は自分と社員の成長に使わなくてはと思ったり。
　
年をとると一年が速く感じます。だからこそ、余計に振り返りは大切だな、と感じる週末です。