交通渋滞とドライビングスキルの関係

ここ最近、お仕事で運転をする機会が多いのですが、週末はプライベートも兼ねて静岡まで行って来ました。土曜日は天候不順。カーナビから「この先◯◯kmで悪天候です」という驚きの声が。こんなアナウンスを聞いたのは初めてです。（笑）最初は川崎ICあたり。でも大したことなく、次は横浜青葉IC周辺。こちらも大丈夫だったのですが、三度目の正直とばかり、秦野中井ICを過ぎたあたりは土砂降りでした。徐行しないと前が見えない。かといって止まる場所もなく、という状態で、しばらくのろのろと走って雲の下を抜けました。
　
同じ通行量でも、土日のほうが渋滞すると聞いたことがあります。それはサンデードライバー（いまどき聞かない言葉ですね）が多いからとか。僕も毎日クルマで通勤していた頃に比べると、判断が鈍くなったのだろうと思います。自分では分からないものですが。こういう人が連続して走っていると、ブレーキを踏まなくてもいいところで踏む。それが何十台、何百台と続くのですから、どんどんスピードダウンするわけですね。そのせいか、渋滞の終わりくらいになると「渋滞終わり。スピードを回復してください」という電光掲示板がありました。土日だけなのでしょうか。
　
静岡では土日共に所用があったのですが、それを済ませて久能山東照宮へ。ロープウェイから素敵な景色を見ることができました。帰りは渋滞もなく、スムーズに帰ってくることができました。今年は夏休みを取れなさそうですが（去年もだった・・）、気分のいい週末を過ごすことができました。
日本の夏に感謝！