3Gのときより3GSのときのほうが、iPhoneユーザーが周りに増えた気がする
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僕がiPhoneを手に入れたのが昨年7月末なので、ようやく1年経つところです。昨年は、何人か知り合いが7月11日の前日から並んだりしていましたが、いわゆるアーリーアダプター的な人が多かったように感じていたんですね。たとえばこんな方とか、こんな方とか。(^^;
だから、ビジネス仲間や友人でiPhoneを持っている人が少なかったんです。ところが、今年の3GSになってから、並びこそはしなくても手に入れたというお話しが増えてきました。オルタナティブブロガーでも、ずいぶん増えたように思います。
ここから先は勝手な推測なのですが、やはりビデオが付いたのが大きいんじゃないかな、と。バッテリーの持ちは、3Gでもだいぶ改善されたし、コンパスでGPS代わりに使う人が、そんなに多いようには思えないんですよね。
そう考えてみると、ビデオが一番大きいんじゃなかろうか、と。まだまだ2台持ちが多いように感じるiPhoneですが、おさいふケータイ機能が付いたら、一気に加速するんでしょうね。付くかな、付かないだろうな。(松鶴家千とせ 風……古っ)
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