オルタナティブ・ブログ > Practice makes perfect >

習うより慣れよ

Parallelsで、カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティ

»

毎年この時期になると、セキュリティソフトのアップグレードの時期ですが、2015版第1弾テストは、カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティにした。

hp Z400(後期型)に、カスペルスキー インターネット セキュリティ(年番号廃止?)をインストールしていて家出しそうになって、Apple MacBook Pro(Late 2008 OS X Mavericks 10.9.4) + Parallels Desktop 9 for Mac + Windows 8.1 Proに、カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティをインストールして家出はなくなった。

Parallelsで、Kaspersky:Practice makes perfect:ITmedia オルタナティブ・ブログ 2014/07/28

テスト環境
Apple MacBook Pro(Late 2008 OS X Yosemite 10.10)
Core 2 Duo 2.53 GHz
RAM:8GB
SSD:256GB
セキュリティソフト:Intego Mac Internet Security X8(Firewallあり)

テストの主眼

OS X Yosemite 10.10 + Parallels Desktop 10 for Mac + Windows 8.1 Proに、カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティをインストールし、タスクバー アイコン表示がグレーアウトすることなく(家出せずに)使えること。

カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティ 無料バージョンアップ版のインストール。

08:27 インストール開始

08:33 再起動

08:35 再起動完了

インストール時間 およそ8分間

Time Machine のバックアップがかかっているが、Parallels Desktop 10 for Mac がギクシャクすることは無い。

早速、インストール直後第1回目のVirus scanを掛ける。

完全スキャン File数 209,537 で、40分32秒間

インストールして現在までのところ、カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティの家出は発生していない。

Comment(0)