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1年345日程度オープンソースについて考える一営業の戯言

勝浦朝市と屋代

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またもやITと関係ありません。

先日千葉勝浦の朝市へ出かけてきました。
日本三大朝市のひつとである勝浦朝市です。

おじいちゃんおばあちゃんが路肩にござを敷き、ビーチパラソルなどで日をよけ、
野菜、魚、蕨もち、果物などを売っていました。

昔よりお店は減っているのでしょうか、約30店舗ほどのお店でした。
おじいちゃんおばあちゃんは見るところ70歳をこえる方たちばかりでしたが、
活気があり、とても元気でした。

私たちは梨とカジキのみりん干し、ピーマンを買いましたが、
梨は7個で300円、カジキのみりん干しは2枚(一枚がかなり大きい)で200円、
ピーマンが7.8個で100円と大満足の買い物になりました。
また、大変おいしい蕨もちを試食させていただき、勝浦朝市を満喫しました。

朝市の途中に「屋代さん!」と図太いおじいさんの声が聞こえたので振り向くと、私ではなく”お店のおばあちゃん”を呼んでいました。

屋代という姓は珍しいとよく言われるのですが、実は勝浦には屋代という姓が非常に多いのです。

私の祖父も生まれは勝浦で、ご近所さんにも屋代が多く、”屋代専用駐車場”や”民宿屋代”などさまざまな屋代さんがいらっしゃいます。

皆様、勝浦に行った際は、注意してみてください。

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