勝浦朝市と屋代
»
またもやITと関係ありません。
先日千葉勝浦の朝市へ出かけてきました。
日本三大朝市のひつとである勝浦朝市です。
おじいちゃんおばあちゃんが路肩にござを敷き、ビーチパラソルなどで日をよけ、
野菜、魚、蕨もち、果物などを売っていました。
昔よりお店は減っているのでしょうか、約30店舗ほどのお店でした。
おじいちゃんおばあちゃんは見るところ70歳をこえる方たちばかりでしたが、
活気があり、とても元気でした。
私たちは梨とカジキのみりん干し、ピーマンを買いましたが、
梨は7個で300円、カジキのみりん干しは2枚(一枚がかなり大きい)で200円、
ピーマンが7.8個で100円と大満足の買い物になりました。
また、大変おいしい蕨もちを試食させていただき、勝浦朝市を満喫しました。
朝市の途中に「屋代さん!」と図太いおじいさんの声が聞こえたので振り向くと、私ではなく”お店のおばあちゃん”を呼んでいました。
屋代という姓は珍しいとよく言われるのですが、実は勝浦には屋代という姓が非常に多いのです。
私の祖父も生まれは勝浦で、ご近所さんにも屋代が多く、”屋代専用駐車場”や”民宿屋代”などさまざまな屋代さんがいらっしゃいます。
皆様、勝浦に行った際は、注意してみてください。
SpecialPR