おやじギャクはボケ防止に効くらしい

　今日の日経朝刊（プラス１）を読んでいたら、「おやじギャグはコミュニケーション手段として浸透しつつある」と言った記事を見つけた。本当かな？と若干疑いつつも、これはとてもいい傾向だと納得してしまった。たしかにタイミングのいいギャグは場の雰囲気を和ませ、物事を円滑に進められる。たまにそういった事が自然にできる人、センスのいい人がいるが、心から尊敬してしまう。そういえば最近なんかの本で、「おやじギャクはボケ防止に効く」と書いてあったな。そろそろ真剣に考えよかな。

　昔、笑いによって自身の難病を克服したノーマン・カズンズ氏の「５００分の１の奇蹟（現在のタイトルは「笑いと治癒力」らしい）」と言う本を読んだが、それ以来、笑いの重要性を感じていた。出来る限りお笑い番組などを見て、声を出して笑うように心がけている。PCとにらめっこする毎日、笑いはやっぱり重要だよなと思う今日この頃である。と言う事で今日もこれから「エンタの神様」を見たいと思います。