社員犬もっと増えるといいですね・・・いろんなものを与えてくれますよ！
ビジネス”ワン”と聞いて、昔のTV「俺たちひょうきん族」の犬田ワンや牛田モーを思い出すのは私だけでしょうか？そんな私も愛犬家の1人です。
週に1度会社を訪れ、従業員とふれ合い、業務のストレスを軽減する――こんな仕事をしている社員が日本オラクルにいる。社員犬の「ウェンディ」だ。同社によると、ウェンディと接している社員からは、リラックスした状態を示すアルファ波が計測できた。職場を取り巻く雰囲気の改善に社員犬が貢献している。
犬たちがもたらしてくれる、安らぎや癒し。。。ドッグイヤーと言われるように犬の1年は、人間の7年に相当するようです。
訓練された犬は、災害救助犬や盲導犬、麻薬を見つけたりと、人に出来ないことまでこなしてます。犬の凄さを感じますね。
犬の時間感覚は、人間と暮らしていると人と同じペースになりますが、1年が7年であるならば、私たちの感覚ではもの凄いスピードで流れているのでしょうか？そもそも、その感覚を同じに考えるのが違うかもしれません。
でも、犬と過ごしている時間は、なぜかゆっくりと流れているように感じるのです。その空間が癒してくれます。色々なことを教えられることも多くあります。ありがとう。
生き物ですから、飼っていくには手間もかかります。が、それと比較するような話ではないと思っています。ビジネスの場面においては、かかる費用もそれなりにあるのでしょうが、コストにかえられないものを犬が与えてくれるでしょう。
飼っていて思うのですが、犬の時間感覚が人間の寿命より短い分だけ、私よりも時間を大切に生きているように思えるのです。そんなところに、犬がもつ癒しの力があるのかもしれません。