鳥取市の谷口ジローさん、ペータースさん座談と京都
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11月9日に鳥取入り、10日午後、谷口ジローさん、ブノワ・ペータースさんとの座談。フランス語通訳を介しての座談で、なかなか難しかったですが、何とか司会をこなせたかな、と。
その後、ベルギーの監督がフランスを舞台に、谷口さんの名作『遥かな町へ』を実写化した映画を日本初公開。
市内では、谷口さんの原画展も行われており、これがとてもよかったです。
追伸
こんな当日のことを書いてくれたサイトが。
http://blog.goo.ne.jp/jiro-taniguchi-fan/e/aa97f96cf1e2348830b1bcfbfcbb3dbb
http://blog.goo.ne.jp/jiro-taniguchi-fan/e/cb6d10f91597aba08ae469d9808a531c
翌11日早朝から京都移動。京都国際マンガミュージアムでの、ルパージュさんの講演に。その場で絵を描かれ、わずか4色の水彩で着色するところを見られた。うまい。当たり前だが。
講演後、サイン会の間に原画を見せてもらった。いや、すごい。
ルパージュさんは、すごくいい人だった。
でも、9日に眠れず、そのまま寝不足で3日過ごしたので、疲れた。
京都国際マンガミュージアムのカフェにマンガとサインをするルパージュさん。すごく微妙にいくつかの黒い線を使い分け、そこに隠し味的に赤を入れるにくい絵。
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