「なんでもランキング」の「世界の車窓から」珍列車第二弾

今日、第二弾やってた。石丸謙二郎が紹介する珍車窓のベスト４。
第一弾が面白かったんだよね。いちばん受けたのが、アフリカのどこかの列車で、長いことメンテしてないのでレールがぐにゃぐにゃになってて、久しぶりに走った列車が草原の真ん中で見事脱線しちゃう場面。よくあることらしく、乗客は当たり前のように脱線現場から歩き出す。でも、たしか駅は百キロとか先だったような・・・・・。
それと、南米だったかな、山岳地帯の崖すれすれに走る列車なのに、乗客が全員屋根の上にいる列車。乗ると車掌に上に行けといわれるらしい。たしかに素晴らしい風景かもしれないけど恐ろしい。
これらを石丸が選び、あの落ち着いた声で紹介するのがおかしい。

今回も、当然のように脱線する列車が登場。乗客は平然と食事してたりする。しかし、あの脱線はどのくらいで復旧するんだろうか。ここもメンテしてない路線で、ポイントに切り替え失敗だっていってたけど、世界的にはありうる事態なんだねー。その点日本は凄いなー。どっかのTVで外国の人が「日本の列車で３分遅れたって謝っていたので驚いた」といってたけど、日本て世界的にはホントに便利で至れり尽くせりの国なんだよね、実際。も少し自信持ってもいいと思うがな。