お仕事のお話
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ここのところ「バリ日記」ばかりアップしているので、帰国後も暢気に過ごしているように思われるかもしれませんが、実際は帰国直後から大量のゲラに赤入れし、増刷に赤入れし、連載エッセイの絵と文を書き、大学のガイダンス、ゼミや講義の準備、かつ八卦掌講習会にも出たり、土日もお仕事の毎日です。
ゲラは、ヒッジョーに画期的な本になるはずの、僕としては初めての書評の本『本デアル This is a book』(毎日新聞社)。何が画期的かというと、装丁デザインに祖父江慎さんをお願いして、見たらびっくり仰天するような本になるはずだからです。乞うご期待。増刷は『マンガ学への挑戦』(NTT出版)。よろしくね。
というわけで、またバリに行きたいと思いつつ、イッショケンメ仕事しておりますです。
やっぱり、僕にはバリが必要なんだよな~と切実に思う、今日この頃。
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