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夏目房之介の「で?」

ひさびさにうどんを打つ

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6日、長男家族のところで鍋宴会をし、ひさしぶりにうどんを打った。前に自分で打ったのは、一体いつだったろう。ひょっとして10年くらい前? って感じで、やや不安だったが、いやけっこうコシのある旨いうどんになりました。いやあ、よかった。ほっとした。安堵安堵。うどんを打ち、孫と遊び、家族団らんでした。
まずは焼き餃子。ついで白菜とつみれの鍋。いずれも美味。そこにうどん投入。以前打ってたのは吉祥寺三浦屋で見つけた粉で、うどんも白かったのだけど、今度のは黒かった。漂白してないってことだと思う(まさか、僕の手が汚れてたわけじゃないよな)。でも、なかなかの味だった。もう少し水を入れてもよかったかな。
うどんは旨いし、孫はかわいいし、うれしいひと時でありました。

ちなみにうどんをこねるとき、八卦掌で鍛えた足腰が役に立ったなー。かなりの時間こねこねしたけど、うまい具合に力が入って、全然全く疲れなかった。
あ、しかし今日は講習会なのだ。う~。
最近、走圏でも腰周りにベルト状の張りを感じる(とくに腰の後ろ側と側面脇腹)。それを使って掌法、とくに探掌とかやると足腰の力が腕に抜ける感じが出るのはいいんだけど、4発も撃つとぜーぜー疲れる。これで講習会やるとどうなるのか、想像するだけでオソロシイ。

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